賢い消費

「コンフォート原則」に従い、絶対にお金をかけるべき3つのモノ

投稿日:

世の中にはモノがあふれています。そしてわれわれの物欲もまたあふれています。となると困るのが、買い物の優先順位決めですよね。あれもこれも欲しくて何から買えばいいのかわからない!でもお金は限られている。そんなときに役に立つ「コンフォート原則」の話をしましょう。

コンフォート原則とは?

コンフォート原則とは、ひとことで言えば「長く付き合うモノにはお金をかける」というシンプルなルールのことです。

「長く使う」というのは、具体的には以下のような感じです。

  • これがないと生活が成り立たない、というもの
  • 毎日使うもの
  • 肌身離さず持っているもの
  • 消耗品でないもの

こんな感じの特徴を持つモノ、みなさんの身の回りにもいくつか浮かびますよね?

とはいえ今度は「そういうものが多すぎる」というパターンに陥ります。これでは解決になりません。

そこで、このコンフォート原則に従った上で、お金をかけたときのリターンが計り知れないものを3点紹介しましょう。

これだけは妥協するな!お金をかけるべきモノ3点

「寝具」「靴」「椅子」です。

寝具

言うまでもありませんが寝具って毎日使いますよね。ふとんであってもベッドであっても。

現代の生活において快適な睡眠の確保は最重要な問題といっても差し支えなく、単純に寝ること自体の質を高めるのもそうですが、寝ている間の姿勢や身体の動き、首や頭の状態に気を配ることが大切です。

健康的な睡眠を摂ることで、脳卒中や心筋梗塞リスクの低下、肥満傾向の抑制といった健康上の大きなリスクを低減できることがわかっています。寝具大手の東京西川では、以下のような資料がまとめられています。

良い睡眠によるメリット~健康編~|睡眠科学研究所

7〜8時間未満の睡眠の人を基準にすると、 6〜7時間未満の睡眠の人はそれらのリスクが高い傾向にあり、6時間未満の睡眠の人はさらに高いリスクを背負うこととなる。

血糖値が高い状態が続くのが糖尿病だが、血糖値を下げるホルモンであるインスリンの分泌や働きが低下することが背景にある。睡眠不足だとこのインスリンの働きが悪くなることが分かっている。既に糖尿病を患っている人が睡眠不足になると、糖尿病のコントロールに悪影響を及ぼす。

死ぬまで付き合っていくものなので寝具だけは良い物にしたほうが良いです。

特に枕!寝違え防止という観点でもオーダー枕使ったほうが良いです。既成品でも高級なものはありますが、やはり自分の頭に合わせて作ってもらったものには叶いません。というわけでオーダーメイド【マイまくら】 さんを紹介しておきます。マットレスや敷布団と比べると安価に済む割にマットレス並に重要なので、まずこれだけでも新調しておいたほうが良いです。世界が変わります。

同じくらい毎日付き合うことになるのが靴。

適当な靴、あるいは窮屈なものを使うことによる健康リスクは有名ですね。

  • 外反母趾
  • 靴擦れ
  • 捻挫

国民生活センターの資料によると、骨折などの例も報告されているようです。

靴の危険を見直そう!(発表情報)_国民生活センター

「擦過傷・挫掾E打撲傷」78件、「皮膚障害」25件が多く、「筋・腱・血管の損傷」11件、「脱臼・捻挫」11件と続く。「骨折」も11件ある。

あと、安いものを使うとすぐ壊れて結局高くつくんですよね。私なんか雨の日に思いっきり水が入ってきてべちゃべちゃになった経験があります。

となると最低限1足か2足はオーダーでしっかりしたものを揃えておきたいところです。リスクを放置して怪我して病院代が予期しないタイミングでかかるより、最初にばーんと投資しておいたほうが結果的に安いと思います。

とは言っても靴職人なんか知らねーよ!という人のために、スマホを使って足を撮って採寸することでピッタリの靴を届けられるというスーパーサービス、採寸アプリ搭載☆靴専門通販サイト【sizebook】 をおすすめしておきます。

これすごいですよ。スマホのカメラで足を取るだけで採寸できちゃいますから、出かける必要無しでピッタリサイズの靴が手に入ります。しかも万が一駄目だったら返品可能。利用者としては手軽でデメリット無しなので、靴を買う時は外せません。

椅子

で、最後に椅子。和室で座卓の人もいらっしゃるでしょうが、最近のご家庭は洋室に作業机+椅子という構成が多いと思いますので、とりあえずその前提で。(というか座椅子はそれ自体が腰への負担が半端ないので根本的におすすめしません)

椅子といっても適当なものは10,000円を切る価格で売っています。が、安い椅子は「座れる」以上の機能がなく、例えば腰痛予防だったり姿勢の矯正といったプラスアルファの機能が全く搭載されていません。

そして最悪の場合壊れます。中でも悲惨な事故になった例をひとつ紹介しておきましょう。

イスが突然「ガス爆発」 日本でも起こりうる恐怖  - ライブドアニュース

事故は2009年1月、中国の山東省で起きた。パソコン用のイスが突然爆発し、座っていた14歳の少年は肛門にイスのパーツや棒が刺さり病院へ搬送されたが、出血多量で死亡した。爆発したのは「ガス圧式」のイス。一般的な、座面をガスの圧力で上下に調節するタイプのものだった。

怖いでしょう?何、中国の話だから大丈夫?いやいやあなたの座ってるソレも中国製じゃありませんか?

というわけで国内工場でしっかり設計・生産している椅子を使うようにするのが、まぁ上記のような大事故はないにしても、椎間板ヘルニアとかぎっくり腰などの慢性化による長ーい通院の代金を考えると安いもんです。

実際、3,000円くらいの通院代でも3年通うと10万円くらいになります。整骨院とか通ったらもっとかかります。早いうちに投資しておきたい案件ベスト3なわけです。腰痛が慢性化している筆者の実体験として。

とはいえ、普通に買うと結構高いのがこの手の高級チェアの難しいところ。そこで、KILAT(キラット) さんのようなディスカウントショップを活用します。

作業用の椅子というのはオフィス向け家具である特性上、中古の出回りが結構多いのでそれを活用するのが良いです。

この手のオフィス家具は、正規代理店から購入すると長期保証によって少し座面がへたったり部品が駄目になっても無償〜安価での修理が可能になります。ハーマンミラーは庄文堂ネクスト さんが代理店をされていますね。

まとめ

というわけで、コンフォート原則に従って生活のうち使っている時間が長いもの、特に絶対切っても切れない関係にある「寝る」「歩く」「座る」に着目して3点紹介してみました。

上記の行為が24時間のうちどれくらいの時間を占めているか考えたら、いかに合理的な発想であるかわかるかと思います。賢く投資して将来の健康を確保し、病院やらなんやらのお金をだらだら使うことのない人生を手に入れましょう!

-賢い消費
-, , ,

Copyright© わかものおかねラボ , 2019 AllRights Reserved.